万能サイクルコンピュータアプリ 「Ride with GPS」

自転車
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 僕のロードバイク歴はまだまだ浅いとはいえ、すでに3年。
 まだ欲しいものはあるとはいえ、サイクリングに必要なウェアや道具などはだいたい揃った感じもあります。
 そんな自分ですが、「欲しい」と思うこともしばしばありつつ、いまだ買わずにいるのが「サイクルコンピュータ」です。

アプリにこだわる理由

 これはふたつ理由があると思っています。

  1. サイコンに求める機能、スマホアプリでも不足がない
  2. スマホなら、サイコン以外の機能(電話、メッセージ、電子決済、ネット検索・・)も持ち歩ける

 もちろんサイコンにはトレーニングの支援機能や盗難防止機能など、専用機ならではの特色があることは認識しているのですが、そこは自分の使い方では必須ではありません。

 また、スマホではサイコンアプリだけに限らず、各種地図アプリでナビゲーションも可能ですが、サイコンで実用的なナビゲーションができる機種となると、そこそこ値がはります。
 ナビゲーション機能がないサイコンと、スマートフォンの地図を並べて使うと、ハンドルまわりがあまりにもごちゃごちゃしそうな感じがします。

スマホアプリをサイコン替わりにすること、最大のデメリット

 あくまで、僕のようなライトなサイクリストからの意見です。
 スマホアプリをサイコン替わりにする最大のデメリットは、見た目が素人っぽくなるところかな?

 その点について、僕は「Quad Lock」というホルダーを使って解消?しています。
 専用のケースと組み合わせることで、45度ひねって脱着ができます。肝心のホールド感は値段だけあってばっちり、多く出回っているばねやゴムで挟むタイプのホルダーに比べて、圧倒的に安定。砂利道はもちろん、高速で荒れた路面に突っ込んだとしても、ズレたりがたついたりすることはありません。
 下部にはGo Proマウントを取り付けるオプションもあり、いたれりつくせり。
 そしてなによりその見た目、片手持ちのサイコンホルダーみたいじゃないですか?見た目問題はこれで解消できているかと。(自己満足ですが)

Quad Lockのアウトフロントマウント
スマホ装着。手前みそですが、すごくすっきりしますよね。

サイコンに求める機能

 僕がサイコンあるいはサイコンアプリに求める機能は以下のようなものです。

  • ケイデンス・スピード・心拍・パワーの表示
  • GPSでの走行ログ記録
  • STRAVAへのデータ連携
  • ルートナビゲーション

 初心者でレースにでるわけでもないのにセンサー類の接続・表示と、データの記録は要求高めです。
 特にパワーメータ、レース志向でもない僕のようなライダーは導入していない方も多いのかもしれません。

 僕はロードバイクに乗り始めた年の終わり・・急激に自転車にのめりこんでいた時期に、「冬場も自転車に乗りたい」という思いから、スマートトレーナーでZWIFTを始めました。
 スマートトレーナではパワーが記録されて、おのずと室内トレーニングと屋外でのライドの負荷を比較したいという気持ちが沸き、早い時期に片側クランク式パワーメータを購入しているのです。

 ナビゲーションについては、普段毎朝のトレーニングでは必要ありませんが、ロングライドでは必須ですね。

要求に応える、唯一のアプリ。「Ride With GPS」

 選択肢となりうるアプリが非常に少ないという事情もありますが、僕が知る限り上にあげた機能すべてに対応するアプリは「Ride With GPS」ただひとつだと思います。
 「パワーセンサー対応」と「ナビゲーション対応」というのが、他のアプリとの差になっていると思います。

Ride With GPSの特徴

  1. 各種センサー(Bluetooth)の対応 (パワーセンサーにも対応)
  2. 音声案内付きのナビゲーション機能がある
  3. ルート作成機能がいい

 といったところがあげられます。

 サイコンのメイン画面は、データ表示を柔軟にカスタマイズできます。

 翻訳はいまいちで、パワーが「電力」になってしまっていますが・・。

 ナビゲーション画面は、各種データと並べて地図表示できます。

 ライド中は、少し細かく見づらい、と感じることがありますね。


 特に3つめの「ルート作成機能」は、専用のWebサイトで事前ルート作成ができるもので、サイコンアプリとしてはRWGPSを使用しないユーザにも評価されているようですね。

とても見やすく、使いやすいルート作成画面です。

正直いまいちな点

 アプリ自体でいうと、

  • ナビゲーション時の画面が細かく、見づらい
  • 各種音声案内の翻訳がいまいち

 またスマホアプリとしての宿命かもしれませんが、

  • 2-3時間のライドでも、モバイルバッテリー併用が必須

 ナビゲーションの画面はせっかくのスマホの大画面を生かしておらず、細かく見づらいです。
 迷うということではないですが、少しストレス。

 音声案内の翻訳はかなり・・。
 特にパワーの単位(ワット)を”電力”と言っていたりするのは、いただけないですね。(しかもなかなか改善しない)

 ほとんどのライドで、モバイルバッテリー併用がほぼ必須というところ、これが一番ネックかもしれません。(iPhoneの場合です。Android機はバッテリー持ちが良かったりする?)
 1時間や2時間のライドなら大丈夫でしょうけれど、それ以上となるとモバイルバッテリーを接続した状態で使わないとスマホのバッテリーが切れてしまいますね。

トップチューブに固定用のマウントを取り付けて、モバイルバッテリーを接続しています。

まとめ:とても良くできている!

 RWGPS。少し不便な点もあげましたが、総じていうと「とても良くできている!」と思います。
 ライド中も負荷データを確認しながら・・といったシリアスライダーには全く向きませんが、「今日のライドはいい感じだったけど、データはどんな感じだったかな~」と日々のライドを楽しむ向きにはとてもいいのでは。

 ひととおりの機能がつかえるBasic版は$49.99/年、年間6,000円ほどですね。
 ちょっと迷う金額かもしれませんが、サイクルコンピュータを購入するにしてもパワー計測やナビ機能が必要だと数万円以上する上位モデルを選択することになるでしょう。
 まずは「全部入り」の手軽なスマホアプリ「Ride with GPS」で感触をみつつ・・というのもありだと思います。

 


 

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