ZWIFTでインドアサイクリング! 最初に必要なもの。

自転車
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 ロードバイクに乗り始めて最初のシーズンオフ。
 初心者にありがちな、「熱量マックス、金銭感覚麻痺!」を地で行き、スマートトレーナを購入してZWIFTをはじめました。
 やる気って怖いですね。

 そもそも僕がロードバイクに乗り始めたのは、膝痛対策です。

 上の記事にも書いたとおり、膝痛改善・体重減少に目覚ましい効果がでて、そうこうするうちに自転車自体が面白くなってきました。
 そして冬になり、12月ともなると流石に外で乗るのが難しい日が増え、それでも自転車には乗りたい!
 そして以前から名前は聞いたことがあった「ZWIFT」について調べ始めたのです。

ZWIFTとは

 ここで改めて説明するものではないと思いますが、ZWIFTを一言で表すと「バーチャルサイクリングゲーム」です。
 ゲーム内の広大な仮想世界のなかに数多くのコースが設定されており、それらのコースで世界中のプレイヤーといっしょに、ロードバイクでサイクリングしたり、トレーニングをしたり、ときにはレースをしたり。
 ゲームのコントローラとなるのは、「本物の自転車」というところがポイント。「スマートトレーナー」と呼ばれる機器に自転車を接続することで、バーチャルワールドでの走行速度や坂の勾配などによる負荷を再現、現実世界と同じように自転車のペダルに負荷がかかってくるのです。

現在のZWIFT部屋

 ZWIFTを始める前に必要なものを説明する前に、イメージしやすいように僕のZWIFT部屋の写真を掲載しておきます。

後輪を外して、スマートトレーナーに乗せることで、コースの負荷変動が足に伝わります。

 一応もとは「書斎」的な位置づけだったのですが、現在は仕事をするときは居間で、この部屋はほぼZWIFT専用となってしまいました。
 ZWIFTはWindowsのノートPCで実行して、迫力をだすために24インチの外部モニターに投影しています。
 ロードバイクは1台しか持っていないので、この部屋に自転車を置くのは外で乗れない時期。具体的には「花粉シーズン」・「梅雨時」・「真冬」ということになります。
 この部屋は2Fにあるので、自転車の出し入れは面倒。できればもう一台ロードバイクが欲しいです。

ZWIFTに必要なもの

 僕の場合は初心者特有の熱量と勢いで、珍しく迷うことなく・妻に有無を言わすこともなく、一気にZWIFT環境を整えてしまいました。
 ですがZWIFTを始めるのには、ゲームの料金以外にもかなりお金がかかります。(安く上げる方法もありますが、ここではZWIFTを最も楽しめる環境として機材を紹介します)

必ず必要なもの

  • スマートトレーナー
  • PC・スマートフォン など
  • ロードバイク

 PC・スマートフォンは、ゲームを実行するためのもの。
 ロードバイクは「実際に自転車をこぐ」というZWIFTならではのところで、上の部屋の写真でもわかるかなと思います。

 独特なのはスマートトレーナー。これはZWIFTにおける肝です。
 バーチャルワールド内での勾配や速度状況にあわせた負荷を再現し、プレイヤーのペダルにフィードバックしてくれます。

 負荷の再現性もメーカー・製品ごと性能差があり、利用者の間でよく議論になるようです。
 僕の利用しているミノウラ製品は、「200W以上の高負荷時に、少し高めに記録される」傾向があるそうです。
 僕はこの点について「常に同じ傾向で動作しているなら、日々の利用での相対的な負荷のかかり方は同じだから、まぁ構わない」とおおらかに見ています。

 僕が重要視するのは「静粛性」と「振動の少なさ」です。家族や隣人などに迷惑をかけない・・といった意味で、家庭でのインドアサイクリングにはとても重要なことだからです。

 僕はわけあって、最も有名なスマートトレーナーと思われる「Wahoo KICKR 2018」も2ヶ月ほど試す機会がありました。そのうえで現在購入した「MINOURA LSD-9200」に乗り換え、大正解だったと思っています。
 それは圧倒的に振動が少ないからです。

 スマートトレーナーの気になる「音」は、主に機器が動作する「駆動音」と、負荷となる”オモリ”の回転によって生じる「振動音」のふたつがあると思っています。
 駆動音については、どのメーカーのスマートトレーナーも十分に静かで、むしろペダリングによるチェーン回転音やギアチェンジの音のほうがずっと音が大きいです。
 一方で振動音。なかなか話題にあがることもないのですが、実際に家庭で使う場合にはこちらのほうがより気になるようです。
 Wahoo KICKR 2018を使用していたときには、階下あるいは廊下を挟んだ寝室で、「ゴロゴロと振動音が気になる」と言われていました。それがMINOURAにしてからは「乗っているのがわからなくなった」と妻に言われるほど。
 国内メーカー製造で、サポートも国内でとても迅速・丁寧です。
 海外メーカーが多いこの分野、安心して使えるのも評価ポイントですね。

リアルな走行感に欠かせないスマートトレーナー。振動の少なさに満足している、MINOURA LSD-9200。

 スマートトレーナー以外にも、三本ローラーや固定ローラーとパワーメータを組み合わせるなどでZWIFTをする方法はあります。なかにはそれらの構成でも負荷を調整してくれる機能があるものも。
 それらにもメリットはあるのですが、スマートトレーナーは「静粛性・振動の少なさ」や「負荷の再現性」に加えて、「タイヤがすり減らない」というメリットもあります。
 よく乗る人ほど、消耗品であるタイヤは意外にばかにならないもの。
 すでに固定ローラーなどを持っている方は別にして、ZWIFTを始めるなら「最初から、スマートトレーナーで」とおすすめします!

必要に応じて準備

  • ケイデンスセンサー
  • 心拍計
  • スウェットカバー
  • マット
  • スマートフォンのホルダー

 ケイデンスセンサーは、スマートトレーナーによっては内蔵されています。MINOURAのLSD-9200も、実測の回転数ではないですが、ケイデンスをほぼ正確に拾ってくれているようです。
 ケイデンス(1分あたりのペダル回転数)は、外でサイクリングするうえでもとても参考になる指標でしょうから、ロード乗りなら持っている方も多いかと思います。

 心拍計はZWIFT内でレースなどに参加するならほぼ必須です。レースによっては不正防止のため、心拍計の着用が義務付けられています。
 自転車をこいでいる最中の心拍数を知ることで、適切なトレーニングができたり、適切なペース配分ができたりもするので、用意しておいて損はないと思います。

 スェットカバーは名前から分かりづらいと思いますが、ロードバイクのトップチューブ部分を覆い、フレームなどに汗が落ちるのを防ぎ、腐食から守るためのものです。
 インドアサイクリングでは風がないので汗は真下に滴ります。
 大切な自転車を守るため、汗対策がかかせません。

スウェットカバーはフレームやハンドル・前輪などに汗がしたたるのを防ぎます。

 マットは床に傷をつけないためのものですね。
 スマートトレーナー自体も重く、そのうえに自重がかかりますので、直に床の上においたらさすがに傷が付きそうです。
 また、マットなしで汗が床に落ちるのも、床が傷みそうですしね。

 スマートフォンホルダーもあると便利です。
 ZWIFTでのスマートフォンの利用方法は、大きく以下の2パターンにわかれます。

  1. PC・タブレットなどでZWIFTを実行し、スマートフォンで「Zwiftコンパニオン」アプリを実行する
  2. スマートフォンでZWIFTを実行する

 僕は最初、「2.」の方法でZWIFTをやっていました。さすがにスマートフォンの画面では小さすぎるので、24インチのモニターに接続していました。
 現在は「1.」の構成に変えています。理由はスマートフォンで「Zwiftコンパニオン」アプリを使いたかったことと、スマートフォンよりも高画質な映像でZWIFTを楽しみたかったからです。
 いずれのパターンでも、ゲーム中もスマートフォンを操作することになります。できれば自転車のハンドルなど操作しやすい位置にスマートフォンを固定できると良いと思いますよ。
 僕は外のライドでもナビゲーション兼サイクルコンピュータとして、スマートフォンを使用しているのですが、その固定には「Quad Lock」を使用しています。
 ワンタッチでガッチリと固定してくれて、外観もサイクルコンピュータ風にすっきり格好良く収まります!

必要なもの、あるとよいもの まとめ

 必要な道具が揃ったら、ZWIFTの契約をします。
 2021年1月現在、日本円で1,600円/月ほど?決して安くもありませんが、自宅にいながら世界中のサイクリストとバーチャルサイクリングができるのなら、妥当かなと思っています。
 また、アカウントは随時停止・復活できるそうです。夏場などでインドアサイクリングを全くしない時期は契約を切っておき、冬になったら再度契約・・といった使い方もできそうですね。

 ここまでに紹介した僕のZWIFT環境で用意したもの、まとめて紹介しておきます!

 スウェットカバーは、僕写真をのせたMINOURA製品が廃盤?になっているようなので、類似で評判のよさそうなものをピックアップしています。
 またスマートフォンホルダーの「QuadLock」は台座だけのせましたが、スマートフォンに専用のケースあるいはユニバーサルアダプターを取り付ける必要がありますので、ご注意ください。

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