【楽天モバイル・導入編】開通!格安SIMユーザには、ほぼデメリット無し!

雑多
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 前回「パートナー回線エリア」での利用を前提に、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMT Ⅵ」の検討結果をまとめました。
 期待どおりの点も想定どおりではなかった点もあり。レビューします!

気になるポイントは、通信速度とRakuten Linkの使い勝手。

 楽天モバイル検討時のチェックポイントをいくつかあげていましたが、「通信速度」は想定どおりではありませんでした。(一概に悪い面だけではありません!)
 また「完全無料運用」に欠かせない「Rakuten Link」アプリでの音声通話。十分実用に耐えますが、改善してほしい点はありますね。

通信速度: 大手キャリアには劣る、格安SIMからの乗換えなら使い勝手向上!

 検討記事では「パートナー回線エリアでも、大手キャリアと同等速度。」としましたが、結果としては「だいぶ遅かった」です。すみません。
 ローミングによる接続であっても、帯域に制限をかけるようですね。

 ただし以前の格安SIMと比べた場合、混雑時間帯の速度が向上して、使い勝手はよくなりました!

乗換前 IIJmio

 乗換前に使っていた格安SIM・IIJmioは、一日を通して30Mbps~60Mbpsほどで通信できるのですが、混雑時間帯である平日昼休み時間帯(12:00-13:00頃)と、夕方(17:00-19:00頃)は極端に遅く、特に昼は0.5Mbps程にまで速度が落ちてしまいました。
 ここまで遅いと、Webブラウジング等でも「すごくもっさり」です。

IIJmio 昼休み
0.52 Mbps
※画像内の時刻はGMTなので-9時間です

IIJmio 夕方
2.79 Mbps
※画像内の時刻はGMTなので-9時間です

楽天モバイル

 一方で楽天モバイル(パートナー回線)は、一日を通して10Mbps~30Mbpsほどと、最高速度は絞られている印象。ですが混み合う時間帯(昼・夕方)でも、概ね10Mbps~30Mbps程度がでるので、僕の使い方では至極快適!

楽天モバイル 昼休み
13.57 Mbps
※画像内の時刻はGMTなので-9時間です

楽天モバイル 夕方
31.59 Mbps
※画像内の時刻はGMTなので-9時間です

音声通話: Rakuten Link は及第点!改善の余地はすごくある!

 データ通信は1年間無料なので、「品質に問題がないか」がポイントでした。
 一方で音声通話に関しては、Rakuten Linkを利用しての通話で日常の利用に問題ないかが、完全無料運用のためのポイント!

SMSは使える!

 「検討編」記事では「パートナーエリアでのSMSは利用不可」としていましたが、試してみたら使えました!
 楽天モバイルのサイトをよく読むと、「Rakuten Linkを設定していれば、SMSが使える」ということのようです。

 マイクロソフトのアカウント認証をSMSで行う機会があり試したところ、Rakuten LinkアプリでSMSが受信できました!

Rakuten Linkは着信履歴からのコールバック可能!

 従来格安SIM各社から提供されたアプリは、着信履歴が記録されません。
 なにが問題かというと、着信履歴からコールバックしたいときです。着信履歴はiPhone標準の電話アプリに記録されているため、そこから番号をコピーして、格安SIMの通話アプリを起動してペーストしてかける・・。面倒くさくて、ついつい標準の電話アプリから電話してしまうんですよね。

 Rakuten Linkの挙動は全く異なります。コールは直接Rakuten Linkアプリにかかり、不在着信はRakuten Linkアプリにバッジが表示されます。そして着信履歴もRakuten Linkアプリに記録されているので、そこから直接選択・コールバック!
 格安SIMの半額通話アプリを使ったことがあれば、この着信履歴・折返し発信の必要性がわかってもらえるはず。
 僕はホーム画面上の標準電話アプリは隠して、Rakuten Linkアプリに置き換えました。

着信履歴が記録される。これが重要!

Rakuten Linkのアドレス帳機能は改善に期待!

 完全無料運用の目処はつきましたが、Rakuten Linkアプリの使い勝手に関して改善を強く希望するところもあります。
 それは「アドレス帳」機能の充実!

 Rakuten Linkのアドレス帳はアプリに内蔵されていて、iPhone標準のアドレス帳と「名前・電話番号」だけを同期してくれます。(同期しないこともできます)
 このアドレス帳には以下のような不満があります。

  • グループ機能がない
  • 名前と電話番号以外の情報を記録できない
  • iPhone標準・その他のアドレス帳からコールすると、有料

グループ機能がない

 アドレスの表示は、あいうえお順でフラットに名前が並ぶだけです。
 宛先を探すのに一苦労。
 一応「お気に入り」にマークするとアドレス帳最上位にもってこれる、検索窓があって部分検索で絞り込める・・あたりで慣れることもできそうですが・・。

グループ機能はなし。
検索窓があり、部分検索可能。

名前と電話番号以外の情報を記録できない

 本当に「電話をかける」だけのアドレス帳で、住所録として使うことはできません。
 アドレス帳アプリを併用すれば問題ないとはいえ、Rakuten Linkのアドレス帳にも同期して、表示だけでもしてくれると便利さが増しそうです。

【結論】使用量5GB未満の格安SIMユーザは、迷わず乗換OK!

 「検討編」記事では、「月あたりの通信量が5GB未満の方」に向くとしていましたが、実際使ってみてわかったのは「月あたりの通信量が5GB未満の格安SIMユーザ」ということになります。
 パートナー回線では、期待したほどの速度はでないため、ヘビーユーザの方の要求には答えられそうもありません。
 一方楽天モバイルはパートナー回線エリアであっても、混雑時間帯の通信速度が安定しているようです。これは従来格安SIMを使っていた方には、大きなメリットになると思います。

 Rakuten Linkにはまだ改善の余地はあると思いますが、通話料金の心配をせずにかけ放題、ということを考えればメリットのほうが上回ります!
 きっと、アプリの使い勝手も今後改善していくことでしょう。

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