旅行者向け、クルマ事情と事前準備 -NZでフライフィッシング!

釣り
スポンサーリンク

 ニュージーランドで釣りをするうえで、移動手段として自動車が欠かせません!
 選んだ川・ポイントに自分で運転していって魚が釣れれば、嬉しさもひとしおというもの。
 広大なニュージーランドの景色のなかでの運転は、クルマ好きでなくても気持ちよく、楽しい経験になりますよ!

 ニュージーランドでのドライブにあたり、日本で準備しておくことは大きくわけて3つ、と思っています。それは、

  1. レンタカー
  2. 国際免許
  3. カーナビゲーション

 それぞれ簡単に説明していきますね。

レンタカー

 旅行者であれば、現地での移動にレンタカーを使うのが便利です。都市間の移動手段としてはバスなどもあります。ですが「釣り」を考えると、釣り場への移動にはレンタカーが必須です。
 旅行者の移動手段として最もポピュラーなので、レンタカー会社も多数、ニーズにあわせて選べます。

 ニュージーランドのレンタカー会社は、日本よりだいぶ多様で数も多いとおもいます。
 大手から零細まで、料金もかなり幅広いです。
 僕も長期滞在のときはできるだけ安くあげるため、名もないレンタカー会社から$15/日(1,000円ほど)でコンパクトカーを借りたことがあります。このときは日本から払い下げられたリースアップの商用車だったようで、エアコンはきかないし、装備なども最低限のものでした。
 またクロカン四駆でニュージーランドで走りたくたいけど、大手で借りると高い。そこでさらに小さな零細レンタカー会社でサーフを借りたことがあります。ですがこれは大失敗!雨の下り坂を走るだけで横滑りするくらいタイヤがツルツル。日本では到底考えられませんが、ひどい整備不良のレンタカーでした。
 安全には変えられません。思い出に残るいい旅にするためにも、こんなことは到底おすすめできませんね。

はじめてのNZでの相棒、社用車あがりのスターレット。
NZの景色にぴったりのサーフ。でも、タイヤつるつるで、危険極まりなかったです。

 よほどの事情がなければ、大手のレンタカー予約サイトを使うのが安心です。
 僕はRentalcars.comというサイトを使用しています。(世界最大手のレンタカー予約サイト?のようですね。)ニュージーランドで利用できる中・大手レンタカー会社から、希望の条件にあわせたレンタカーを選択できてとても便利です。
 同じ車種でもたいてい複数のレンタカー会社がヒットしますが、会社によって料金には結構な差があります。

高級:  Hertz
二番手: AVIS、Budget など
手頃:  Thrifty、Europecar など

 ざっくりと、Thrifty、Europecarの料金が$100とするとAVIS、Budgetは$150くらい。Hertzに至っては$200・・という感じ。
 この値段の差に、どのようなサービスの違いがあるのかわかりません。(調べたこともなく、いつもThrifty)
 Thrifty、Europecarなどの会社を利用して、問題を感じたことは一度もないです。
 クルマもきれいだし、しっかり整備されていて、安心して利用できますよ。

 Rentalcars.comでレンタカーの申し込み時に合わせて、保険の契約もできます。
 ですが現地でレンタカー会社窓口でクルマを借りる際、また保険を勧められます。
 Rentalcars.comと現地レンタカー会社の間で、保険の情報を連携していないためと思いますが、当然どちらか一方で契約すればいいですので注意してください。

コンパクトなSUVはレンタカーでも大人気。荷室も大きいし、便利です!
オーストラリアの自動車メーカー・ホールデンは、NZでよく見かけて、一度のってみたかった!
残念ながら、ホールデンは2020年に販売終了してしまった?とのことですが。

国際免許

 必ず日本を出発する前に準備する必要がありますね。
 日本の運転免許証を持っていることが前提ですが、運転免許センターにパスポート・印鑑・写真などを持参し、所定の料金(宮城県の場合2,350円・2021年2月現在)を支払って申請すれば、1年間有効な国際免許がその場で発行されます。
 特に試験などがあるわけでもなく、免許センターの場所(混む・混まない)にもよりますが、僕の地域では小一時間の手続きという感じです。
 運転できる場所はニュージーランドだけということではなく、数多くの国で運転が認められます。
 本来は1年経過で「返却」が必要のようですが、とくに求められるわけでもなく、僕は記念に手元に残してしまっています。

 現地でレンタカーを借りる際にも提示を求められます。パスポート同様、なくさないように大切に持ち歩きましょう。

カーナビゲーション

 これは「必須」ではありませんが、ニュージーランドでのスムーズな移動に欠かせないものと思うので、敢えてあげておきました。
 市街地は別として、郊外にでると非常に道がシンプルなニュージーランドでは、カーナビが必ずしも必要ではありません。
 ですが、初めて向かう場所での移動が圧倒的に楽になること、市街地でピンポイントに目的地につけることなど、旅の効率がとてもよくなりますよ。

 ポータブル型のカーナビゲーションをレンタルできるレンタカー会社もあります。1日$10ほど?のようです。
 ですが個人的には、スマートフォンのGoogle mapで十分、むしろ最高!と思っています。
 おそらく今では、ニュージーランド到着と同時に、滞在期間中のSIMカードをレンタルされる方が多いかなと。それさえあれば、Google mapでのナビゲーションの準備OK!

 もしかすると、以下で書く「オフラインマップ」の設定を事前にしておけば、現地でSIMカードを借りなくてもナビゲーションができてしまうかな・・?
 試したことはありませんが・・。

 Googlemapのナビ機能はもはやかなり優秀で、ことに道がシンプルなニュージーランドで困ることは無いと思います。
 Googlemapのナビ機能をつかううえで、やっておいたほうがいい準備をあげておきます。

慣れておく

 Google mapも、使うのには多少コツがあります。
 現地でいきなり使うのではなく、日本である程度操作や使い方に慣れておくほうが良いと思います。

マイマップに目的地を事前登録

 目的地を予め登録しておくと、現地で余計な時間をとらず、スムーズに移動できますよ!

オフラインマップをダウンロード

 ひとたび市街地を出ると、電波が通じない場所はざらにあります。特に釣り目的で山や森に入るとなおさら。
 広い範囲で、オフラインマップをダウンロードしておけば、電波の通じない場所でも地図を表示、ナビゲーションをしてくれるので、必ずやっておきましょう。

ホルダー

 クルマの中でスマートフォンを固定するホルダーはあったほうがいいですね!
 ただ形状については迷うところですね。。強力な吸盤でダッシュボードに貼り付けるタイプはダッシュボードに傷がつきそう?だし、エアコン吹き出しぐちに取り付けるタイプは、吹出口の形状によっては取り付けできないケースもありえますし。どういう形状がいいか、という点では「これ」というおすすめを示すことができず、申し訳ないです。

この車はエアコン吹出口にホルダーをクリップできました。

運転の注意点

 出発前に準備しておいたほうがよさそうなことをあげてきました。
 最後に、ニュージーランドで自動車の運転をするうえでの注意点をあげておきます。

スピード違反には厳しい!

 ニュージーランドでは、市街地を出るとほとんどの道の制限速度が100km/hになります。
 広大なニュージーランドの自然のなかを、100km/hで走るのは気持ちがいいです!広い景色につられて速度間隔が麻痺し、ついつい速度がでてしまいがち。
 ですが制限速度は必ず守ったほうがいいです!スピード違反の取締りはおそらく日本以上に厳しくとられます。

ポイント① 100km/hで走る

 制限速度が100km/hの道では、100km/hで走る!(日本のように、110km/hまでは捕まらない・・などと甘くみないほうがいいです)

ポイント② 市街地や集落が近くなったら、意識して速度を落とす

 市街地や集落では、速度制限が40km/h~60km/h程度に制限されます。
 100km/hから一気に速度を落とすことになりますが、市街地や集落が近づいたら予め速度を落としてから進入しましょう。

 恥ずかしながら、僕は一度スピード違反で捕まりました。
 正確には速度自動取締機、日本で言うオービスに撮影され、帰国後にレンタカー会社から罰金の請求がありました。
 場所はタウポの市街地、15km/hオーバーで罰金がNZ$150。
 気持ちよく滞在するためにも、交通ルールはしっかり守りましょう。

交通ルールのちがい

 海外での運転で一番不安なのは交通ルールの違い、もっというと「右側通行だと運転しづらいんじゃ・・?」というところでは。
 幸いなことに!ニュージーランドは「左側通行」です! これだけでだいぶ不安は解消されるのではないでしょうか。
 交通ルールに大きな差異もなく、標識なども日本の標識が理解できていれば概ね同じと捉えることができます。
 ルールではありませんが、敢えてイメージしておくとしたら「ラウンドアバウトでは、右からくるクルマが優先」ということ。何度か経験すれば、すぐに慣れますよ。

 以前ニュージーランドでは、非常に混乱する交通ルールがひとつありました。
 それは交差点での「右折優先」!
 交差点で対向車が右折しようとしていて、自分は左折で交差点に進入、という状況。日本なら当たり前に左折優先なのですが、以前のニュージーランドは右折優先。自分は相手が右折するのを待たなければいけなかったのです!
 明らかに合理的ではないですよね!? 
 この交通ルールは2012年に改正され、現在は日本同様の左折優先に変わりました。さらに安全にニュージーランドをドライブできますね!

まとめ

 ニュージーランドで旅行者がしておくべき事前準備と、運転にあたっての注意点を書いてきました。
 
 事前準備は「レンタカーの手配」、「国際免許の取得」、「ナビゲーションのための諸準備」の3点。ナビゲーションはなくても大丈夫ですが、あると現地の行動が楽になりますよ。
 また注意点は制限速度を守ること。郊外で100km/hを超えない、市街地に近づくときは速度を十分に落とす。交通ルールは、ラウンドアバウトだけ意識しておけば、あとは心配ないでしょう。

 ニュージーランドの大自然を自由にドライブを楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました