様々な宿を楽しもう! -NZでフライフィッシング!

釣り
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 どこかに拠点を決めて、じっくり釣る・流域を釣り尽くすのもありだと思いますが・・せっかくニュージーランドまできたなら様々なタイプの川・釣りを楽しんでみたいものです。
 様々な川を釣り歩こうと思うと、必然的にかなりの長距離移動をすることになります。効率的に釣ってまわるには、川の近くにベースキャンプを作ること。
 幸いニュージーランドでは、様々な形式の宿泊施設があります。それらに泊まることも、楽しみのひとつになりますよ!

 ニュージーランドの宿泊施設は多様です。宿泊の期間や食事方法、料金など。ニーズに合わせて自分に合ったものを選ぶことができます。

宿泊施設のタイプ

 宿泊施設は大きくわけて、

  • ホテル
  • モーテル
  • ロッジ・B&B
  • キャンプ
  • バックパッカーズ

 くらいに分類されます。それぞれについて、特徴や料金などをまとめていきますね。

ホテル

 言葉のとおり、日本でも一般的な「ホテル」です。
 料金はホテルのランクや部屋によってかなり幅があり、ごくざっくりとした感覚ですが・・。街場の低価格なホテルなら、ツインルームでNZ$100前後。一方で高級なホテルやリゾート地のコテージなどになるとNZ$300~。スイートルームなどではNZ$500~NZ$1000超、といった感じでしょうか。

 釣り旅に限って言えば、高級なホテルに泊まり歩くイメージはあまりわかないですね。
 ウェーダーやシューズを洗ったり干したりするにも苦労しそうです。

 僕がホテルを利用したのは、釣り目的でなく、観光で街を訪れたときだけです。
 オークランドのヨットハーバー脇、否応無しに目を引いて泊まってみたいと思っていた「ヒルトン・オークランド」と、テカポ湖観光でリゾート気分を味わいたかったときに利用した「ペッパーズ・ブルーウォーターリゾート」。


 あとはロトルアやインバーカーギルといった田舎町で、安いホテルを利用したくらいです。

オーシャンビュー! ヒルトン・オークランド
部屋からテカポ湖が見える、ペッパーズ・ブルーウォーターリゾート

ヒルトン・オークランド
住所: Princes Wharf 147 Quay Street, Auckland, 1010
電話: +64-(0)-9-978-2000

ペッパーズ・ブルーウォーターリゾート
住所: State Highway 8, Lake Tekapo 7945
電話: +64 3-680 7000

モーテル

 「モーター・ホテル」の略語ですが、看板にはモーター・ロッジと書かれていることが多い印象です。
 ホテルよりだいぶリーズナブルで、宿泊料金はツインで$40~$150くらい。
 ホテルもそうですが、「ひとりあたり」ではなく「一部屋あたり」の料金設定が主流です。一人で泊まっても二人で泊まっても同じ料金、一人だと損な感じもしますね。

 おそらく、釣り旅には最も利用しやすいでしょう。
 ニュージーランド国内、何処にでもあります。ホテルと違ってキッチンがあり、食器類も備え付けられていることが多いです。
 スーパーなどで買いものをして、調理して食べることができますね。

 ホテルほど、宿のランクや部屋によって料金の幅は広くないですが、最低限の設備の宿もあれば、ジャグジーやプールが備わる宿もあり。
 モーテルというだけあって、多くは自室の目の前が駐車スペース。荷物の積み下ろしもしやすいしです。

 各地のさまざまなモーテルを泊まりましたが、長期滞在もした釣りの拠点に最適な街「ロトルア」では、「トスカーナ ヴィラズ」というモーテルを定宿のように使っています。
 ちょっと良いモーテルで料金もそこそこするのですが、ロトルアの街の少し外れに位置してスーパーなどが近く便利。共用のコインランドリーがあって、部屋は清潔で快適、全室にジャグジーが備わっています。

南欧風。綺麗で設備も整った、トスカーナ ヴィラズ

トスカーナ ヴィラズ ロトルア
住所: 280 Fenton Street, Glenholme, Rotorua 3010
電話: +64 7-348 3500

ロッジ・B&B

 B&Bはベッド&ブレックファストの略称です。
 民宿ですね。朝食が付きます。一泊$100~$150というところでしょうか。
 民宿だけに、シャワーやトイレなどの設備も、共用だったり各部屋にあったりとまちまちのようです。「ロッジ」と表現される宿も概ね民宿に近いもので、まとめました。

 人の家にあがりこむ感じになるため、英語があれな僕にはちょっと馴染みません。
 タウポ湖の近くでなんとなく迷い込んだのが一度、あとはクライストチャーチで当日どうしても宿が見つからず、観光案内所で紹介された、街から遠く離れたB&Bに一度。(このときは、ボン・ジョヴィがコンサートに来ていて、宿はのきなみ満室になっていたとか)

 釣り人なら朝早く出発したいケースが多いでしょうから、ゆっくり朝食・・というのも合わないかもしれないです。

キャンプ

 キャンプ場でテントサイトを借りるのは、最も安上がりな宿泊方法になると思います。
 アウトドア天国のニュージーランドでキャンプ場はとても一般的で、これも各地いたるところにあります。

 キャンプ場も、豪華な宿泊を求めない釣り旅には向きますね。
 短期滞在であれば、シャワーなどの設備があるキャンプ場でずっとテント生活・・でも、それほど苦にはならないかも。
 ただし荷物の管理には注意が必要になってきます。

テントサイト

 共用ですがシャワー・キッチンなどのファシリティがある、キャンプ場はNZ$10前後。
 あまり利用することはないと思いますが、一切ファシリティの無いキャンプ場は、無料~NZ$3程度ですが・・不便ですね。旅行者には難易度高めかも。
 ニュージーランドでは野営が禁止ですので、これらキャンプ場を利用することになります。僕はファシリティのある一般的なキャンプ場しか利用したことはないですね。

キャビン

 ベッド備え付けの部屋が用意されているキャンプ場もあります。
 ツインで$40~$50くらい。
 設備などの多くはテントサイトと共用のものを使いますが、部屋に簡単な調理器具や冷蔵庫などがあることもあります。

モーテルと比べると、簡素なベッド。

パワーサイト・ノンパワーサイト

  アウトドア大国のニュージーランドでは、休日ともなれば一通りの家具やファシリティが揃ったキャンピングカーでキャンプ場に乗りつける・・という姿をよく目にします。
 そういったキャンパー向けに、電源が備わったテントサイトが「パワーサイト」です。テントサイトと料金は同じか、若干高い程度のようです。

バックパッカーズ

 ある程度の規模の街には、バックパッカーズと呼ばれる共同宿泊施設もみられます。主な利用者は若者ですが、アウトドアや旅を楽しむことが文化として生活に定着しているニュージーランドでは、年配の長期旅行者なども気兼ねなく使っているそうです。

 一般的なのはドミトリー(通称・ドーム)という相部屋で、NZ$20くらい。
 宿によっては女性専用のドームがあったり、ツインルームが用意されているケースもあるようです。
 ベッドとマットはあるけどシーツや掛け布団はなし。なので基本的にはみんなシェラフ持参。
 キッチンやシャワー・リビングなども当然共用。

 プライバシーは全く確保できませんが、同じく旅をしている人と交流し、仲間を作ったりできる点はメリットでしょうね。

おすすめ

 旅の目的によって宿えらびも変わってくると思うので、一概に「どれが一番」とはいえません。
 ただ僕と同じく「釣り」が目的の旅であれば、断然「モーテル」が快適・便利です!

  1. 時間にしばられず、自由に過ごせる
  2. 生活に必要な設備がすべて揃っている
  3. 清潔で快適

 1つ目については、「チェックインを除いて」という条件付きですね。早朝に釣りにでようが、遅くに帰ろうが、一度チェックイン後は自由です。
 僕が泊まったモーテルはどこも、チェックアウト日も早朝に出発したい場合は、前日に支払いを済ませて、キーを部屋の中に置いていく、という形をとらせてもらえました。

 2つ目、ランドリーなどの一部共用設備があるものの、生活に必要なほぼすべてが各部屋に備わっているため、なんなら「ずっと暮らしていられる」感じです。いや、ずっと暮らしていたい。

 3つ目は、毎日清掃・ベッドメーキングに入ってくれるのはホテルと同様。

 ただ、ホテルに比べれば安いとはいっても、モーテルも安いところでNZ$40くらい。
 僕のおすすめの「トスカーナ ヴィラズ」は、ツーベッドルームでNZ$120くらいです。一泊8千円~1万円といったところは、ひとりの宿泊代としては日本の相場で考えてもまあまあ高いですね。
 ふたりでの利用なら一人あたり4~5千円になるので、いい感じです。

宿の手配

 現地の天気などの状況をみて、気の向くままに旅がしたければ、モーテルなら当日現地手配でもなんとかなると思います。
 むしろ2010年くらいまでのNZ訪問では、出発前に日本でモーテルを選べるほどの情報が得られませんでした。また、ネットで予約できる環境も整っていなかったので、予約は電話。これも難易度が高く、結局すべて現地手配していました。

 ですが最近は、事前にネット予約していくことがほとんどです。
 そもそも昔はネット予約できる環境になかったことが大きいですが、加えて予め宿を手配しておくことで、時間が大きく節約できることがあげられます。
 旅を続けているとわかりますが、各地でモーテル・キャンプ場を見つけることは容易いですが、実際どの宿に泊まるか考え・選ぶ手間は意外に面倒、しかも時間をくってしまいます。

 釣り旅にも、だいたいの目的地を定めて、ネット予約していくことが断然おすすめです。
 「予約済み」の安心感で、日中の釣りに集中することができますよ!

 僕は個人旅行で行く海外のホテル予約は、「エクスペディア」を利用しています。
 各ホテルの情報が見やすく、わかりやすい!
 直前までキャンセル無料とされているプランが多いのも助かります。予約も簡単!

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