【函館旅行(2/4)】昭和異国情緒!函館ベイエリアを歩く。

旅行
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 函館2日目からは宿も函館駅近くに移し、観光・グルメスポットが密集するベイエリアを中心に巡ります。
 静かなトラピスチヌ修道院で幕を開け、湯の川温泉でのんびり過ごした初日。2日目からは観光地らしいにぎわいのなかで過ごすことになりました。

旅先恒例、朝の散歩。

 僕は旅先で、朝はできるだけ散歩にでるようにしています。
 理由のひとつは観光抜きにしてただ散歩することで、周辺の土地勘や方向感覚がつくこと。これは旅行中も役に立つし、後で振り返ったときにも巡った場所がイメージで辿れる感じでいいんですよね。
 もうひとつには、人や車などが少なく店も開いていない街の姿が見たいから。賑わっている最中には見えない発見があったり、普段気に留めないであろうものに興味をもったり。
 加えると、旅行中の暴飲暴食を少しでも正当化するために、ということも挙げないわけにはいかないですね。

 前の晩に目星をつけておいたルートで、市電沿いに函館駅方面へ。函館競馬場を過ぎたら海の方向に向かって折返し。
 函館湯川漁港で海がみれるかな・・と期待していたら、堤防のへ先までずっと歩いて入って行けて、海の向こうの函館市街や湯の川温泉が眺められる見事な景色に出会えました。

市電駅はこじんまりしていてなんとなく趣きがありますね。
市電の車庫がありました。朝の出発前に集合しているみたいです。
夏競馬できたら、気持ちよさそうだなあ。
函館湯川漁港の堤防は釣り人の姿も。へ先まで歩けますが、薄暗いうちは足元注意必要ですね。

ホテル万惣 朝食

 ひと汗かいて朝風呂をあびて、すっきりして朝食。
 朝食バイキングも夕食に劣らないほどの品数で、これは危険。あまり食べ過ぎると昼・夜の函館グルメが入らなくなる・・と思いつつ、しっかり食べました。

拠点を移動、函館駅前へ

 初日は温泉でのんびりして、2日目からは観光・グルメと本格的にまわります!
 函館の観光スポットは大きく、ベイエリア・函館駅前・五稜郭エリア・湯の川エリアといった感じにわかれます。それぞれさほど離れてはいない中で、湯の川エリアだけは徒歩圏外というところ。
 残る3エリアをまわるのには、函館駅前は便利ですね。すぐそばには朝市もあって、お土産や飲食にも困らないですし。

 宿はJR函館駅に直結の、「JRイン函館」というビジネスホテルにしました。
 とても新しくきれいで清潔なホテルです。最上階に大浴場がある、という最近流行りのスタイルですね。とりあえず荷物を預けて、早速観光。ベイエリアに向かいます。

ハリストス正教会

 ハリストス正教会までの移動は、一番近くまで行けそうなバスを使いました。「函館山ロープウェイ」近くの停留所で降りると、ハリストス正教会は5分ほどの場所。

 坂に作られた町並みは、どこもきれいに見えますね。湾に面した坂に洋館が立ち並ぶ景色は、長崎のグラバー邸周辺とも似ています。
 異国情緒あふれる道を坂の上下とせわしなく眺めつつ歩き、ハリストス正教会に到着。

 教会の中に入ることができ、募金をすると案内の資料をいただけます。
 椅子に腰掛けると、正面には整然と並び描かれた聖人たちの絵。渡された資料に「どの絵が誰」と説明が書かれており、しばし眺めつつ、ひんやりとした空気で体を休めるのにちょうどいいですね。

 ハリストス正教会というのは全国各地に点在していて、この函館の教会は日本で一番最初に作られたものなんだそうです。
 そして名前の「ハリストス」はイコール「キリスト」のことなんだとか。
 普段縁遠い生活をしているとはいえ、何もかも知らず。来てみるものですね。

2021年6月から2022年末までの間、改修工事のため見学できなくなるそうです。

ハリストス正教会

函館ハリストス正教会
住所: 北海道函館市元町3-13
電話: 0138-23-7387

どこかで見た景色 八幡坂

 麓への帰り道は、CM撮影などでよく使われるという「八幡坂」を通って歩いて下ります。
 函館山の山麓から湾にかけては、幾筋もの似たような坂道が作られていて、独特の斜面の住宅地の景観を作り出していますね。
 似た坂道がいくつもあるのにこの八幡坂が有名になったのは、「海まで一直線!」というところなんでしょうね。
 見てみるまではその意味がよくわかりませんでしたが、「道を下りきった先に海」という景色を実際に目にすると、まるで映画の中に現れるような景色ですね。
 たしかに、なにかテレビでみたことがある・・という気がします。

海に向かって一直線に伸びる坂道、八幡坂

一番有名?な函館グルメ。ラッキーピエロ

 八幡坂を下った先は、すぐにベイエリア「金森赤レンガ倉庫街」の周辺。
 こちらもまた独特の風情があるのですが、商業施設が集まるため観光客が集中する場所でもありますね。

 昼食は、そんなベイエリアにある地元のハンバーガーショップ、ラッキーピエロに向かいました。
 昼時だったこともあり、大混雑!修学旅行の団体にも大人気のようで、専用の列が設けられているほど。ですがどちらの列も等しく「なかなか進まない」ですね。
 マクドナルドなどと違い、作り置きをしないのでしょうか。席は結構空いているのに、肝心の注文ができずに並んでいる客が多い・・というのはどうかとも思いましたが・・。

 なんとかレジにたどり着き、一番人気というチャイニーズチキンバーガーとビール!
 ナンバープレートを渡されて、席でまた待つ・・と思いきや、注文後はものの数分でハンバーガー到着!

 たしかに美味しい! こってり濃い目ソースとマヨの味が、ビールに合う!
 これは若者に人気になるわけだ。子供時分にコーラで食べて、大人になってもビールで食べてしまうような。こうやってソウルフードってできていくのでしょうか。

ビールにあう!コーラにも多分あう!

ラッキーピエロ マリーナ末広店
住所: 函館市末広町14-17
電話: 0138-27-5000
営業時間: 10時~24時(土曜日のみ25時)

函館山の夜景

 店を出て、目の前は「金森赤レンガ倉庫街」。
 ここは初めて訪れたくらいでは、どこになにがあるか全然わかりません!
 ただただ、めくるめくショップの数々を眺めては漂い、それでもくまなく見尽くせたとは到底言えません。ショッピング好きにはたまらないスポットでしょう。
 ひとしきりまわった疲れ果て、夕食に訪れようと思っていた赤レンガ倉庫内にある「函館ビヤホール」の場所を確認して、一旦ホテルに戻って日が沈む頃合いまで一休み。

 この日は幸い天気もよかったので、函館山の夜景見学決行!
 午前中はバスでロープウェイ駅の停留所まで直行できたのに、このときはバスを間違えて「十字街」で降りることになってしまいました。
 そこからロープウェイ駅までの上り坂はなかなかのもの。
 周囲がほぼ暗くなる中駅に近づくと、駅へとあがる階段から道にはみ出て、さらに折り返している人の列!
 天気がよくて丁度暗くなり始めの時間帯、当たり前といえば当たり前でしたね。

 ここでも30分以上は待ってなんとかロープウェイに。
 運よく、乗る直前は一番先頭でストップしたので、乗り込む際には一番眺めのよさそうな麓側に立つことができました!

 快晴の夜の函館の夜景は、やはり素晴らしいですね!
 漆黒の海と、市街地の明かりがくっきりと描かれるのは、限られた狭い場所に街が密集する函館ならではといえるでしょう。
 ただ昼間は暑くて汗をかいていたのに、夜の函館山は冷えますね!
 防寒にレインウェアを持っていて羽織ったけど、それでも寒い!そして下りのロープウェイは、山頂駅でまたしても30分以上の行列・・・。
 帰りのタクシーを予め手配しておくなど、うまくやれるコツがありそうな気もします。

素晴らしいパノラマでした。

函館山ロープウェイ
住所: 〒040-0054 北海道函館市元町19−7
電話: 0138-23-3105
営業時間: 4月25日~10月15日 始発10時~下り最終22時
      10月16日~4月24日 始発10時~下り最終21時

函館ビヤホール、一日の疲れを癒やす!

 すっかり体が冷えましたが、麓に降りたら驚くほど暖かい。
 それほど標高は高くなくても、まわりになにもない山頂付近だけ、すごく冷えるのですね。

 なにはともあれ、昼間リサーチ済みの歴史のある「函館ビヤホール」で夕食。
 21時近くになっていたけど、ベイエリアはまだ多くの観光客が歩き賑わい、ビヤホールも数組待って入場。

 倉庫を改装した赤レンガの壁と高い天井が、それだけでも「ビールに合う」という感じで雰囲気がいい!
 たらこのアヒージョやサキイカの天ぷらなどを頼んでビールを流し込むと、歩き回った疲れが癒えると同時に、これまでの旅の景色が蘇ってくる感じ。
 明日への活力ですね!

函館ビヤホール
住所: 北海道函館市末広町14-12
電話: 0138-27-1010
営業時間: 11時30分〜22時0 (土・日・祝日11時〜)

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